ひまつぶし白書 奧利根スキー
近所の散歩からアルプス登山まで、気ままな日常の備忘録
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暖かくなってきたとは言え、雪国の朝晩の冷え込みはまだまだ只事ではない。
目が覚めて窓の外を覗くと抜けるような青空だ。私の日頃からの行いの良さが現れている証拠である。

さて、今日は宿からも近い、行きつけの奧利根で軽く滑ってから帰ることにする。

8時過ぎ、まだまだ人は少ない。

今日も谷川連峰の素晴らしい眺め。銀嶺が青空の下、輝いているようだ。

トップに上がれば一帯は素敵なブナの林。滑らずにずっと居たい雰囲気の良さ。

中腹から下のエリアはだいぶ雪がなくなってきている。コース上もところどころ土やブッシュが見えている箇所があった。毎年そうだが、シーズン初めはたくさん雪が降って喜んでいるが、2月の半ば過ぎればまとまった雪が降らず、一気に積雪が減っていってしまう。さらにこの陽気で春スキー本番の風情である。
早割のリフト一日券があったので、最大11時間近く滑れるが、とんでもない。3時間ちょい滑って終了とした。

帰りはまたまた名物のモツ煮を食べた。ここは以前からよく行っていたところだが、コロナでずっとやっていなかったのが、今年から再び始めたのだ。安くて美味し。

おまけ

旅行支援ぐんま割でもらったクーポンで、帰りに地酒のお土産を買った。
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