ひまつぶし白書 旅行
近所の散歩からアルプス登山まで、気ままな日常の備忘録
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朝のひとっ風呂に入ってから宿を発つことにした。
とりあえずスキー場まで行ってゲレンデの状態をチェックしてみる。

レストハウス前から天狗を眺める。
天狗の壁から下部は雪がまったく無く、滑走不可能。それでもクワッド2本乗り継いで青葉山から下ってくれば、最長コースを滑ることが出来る。
もう草津では何年も滑っておらず、すっかりご無沙汰といった感じだ。やはりここは本白根からの大滑降が一番の魅力なのだが、先の噴火による白根火山ロープウェイの廃止により、それも叶わなくなってしまった。白根火山ロープウェイの再建を切に願うばかりだ。。。無理だろうなっ。
巷は新型コロナの話題ばかりで、なんでもかんでも自粛自粛とバカのひとつ覚えのように騒いでいるが、そんなことは関係ない。3連休は恒例の春の草津温泉♨️で湯っり飲んびりすることにした。


常宿に落ち着くと、まずは温泉♨️へ。


夕飯にする。


もう何百回も見ている湯畑へ行ってみた。この御時世、人出はどんなものか見るため。
そこそこ人はいるが、3連休を考えればいつものように混んではいない。そして、明らかに外国人観光客の姿がない。

さぁ、部屋に戻って温泉ビール♨️だっ。
今日は宿の部屋で何にもしないで夜までゴロゴロしてた。風呂に何度か行っただけである。

さすがに腹が減ったので夕飯のため湯畑まで行ってみた。
相変わらずかわり映えしない風景だが、人出はありとっても賑わっていた。
さて、少し冷えてきたので宿に戻って風呂にするか。
今年も間もなく終わりになる。この1年めちゃくちゃ頑張った自分へのご褒美に、草津温泉♨️癒し旅にやってきた。と言っても、毎年なんにも変わらないワンパターンだが。結局は他に行くところが無い。。。

関越道は渋滞はなく順調に草津に到着。いつものように草津手前の蕎麦屋で遅い昼飯にする。何度も来るので、店の女将さんにすっかり顔を覚えられてしまった。

まずはスキー場の様子チェックのため、天狗前まで行ってみた。スキーなんぞやる気がないのに。最近までほとんど雪が無かったようだが、2日前に吹雪の大雪になったらしく、かなりの積雪だ。結構スキー客もいる。

さて、常宿に落ち着くととりあえず温泉♨️だ。
実は1週間前から腰が痛くてどうしようもなかったのだ。仕事中もほんと大変だった。以前は世界最強の腰と言われていたが、すっかり錆び付いてしまった。
こんな時、草津の湯は最高である。ゆっくり温泉三昧♨️して腰の痛みをとって新しい年を迎えたいものだ。
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