ひまつぶし白書 旅行
近所の散歩からアルプス登山まで、気ままな日常の備忘録
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ちょっと遅くなりましたが、利尻島2日目の記録です。
この日は昼から慌ただしくなったためブログUPしている余裕がありませんでした。
いや、時間はたくさんあったのですが、いろいろな疲れから何もする気が起きませんでしたので。。。

天候不良のため、前日のうちに2日目に予定していた利尻山登山は諦めていた、今日は島内観光することにしました。前回、来島したときは登山だけして、島内めぐりはまったくできなかったので、まあこれはこれでまた一興といったところでしょうか。

レンタカーで宿から島を一周することにします。一周は60kmです。これを時計回りに走ります。
まずは姫沼です。ここは利尻島でも屈指の景観ポイントなんですが、小雨が降っており、視界が悪く、まったく景色は楽しめません。しかし、観光バスまで来ているところは流石です。晴れていれば沼越しの利尻山の眺めが素晴らしいのですが。。。



次に訪れたのは利尻島郷土資料館です。利尻の自然、文化などに触れることができます。


ここは沼浦展望台。なかなか見晴らしが良いです。北海道を代表する銘菓・白い恋人のパッケージのモデルになった眺めがここからのものです。

晴れるとこんな感じ《 資料映像 》
利尻島 沼浦展望台 に対する画像結果


沼浦展望台から近いところにあるオタトマリ沼です。ここも沼と利尻山の組み合わせが素敵な景観なんですが。。。残念ですね。


次は南浜湿原にやってきました。小さな沼の周りを30分ほどで回れるこじんまりとした高層湿原です。


つづきまして仙法志御崎公園です。利尻島最南端で、ここも利尻を代表する景勝地のひとつです。海岸線の眺めが絶景。


しばらく車を走らせると沓形岬公園があります。ここからはお隣の礼文島を一望できるらしいですが。さきほどの仙法志御崎公園もそうですが、ここは海岸植物を見ることができます。


利尻発の飛行機が天候不良で欠航になってしまい、今日中に帰ることが出来なくなってしまいました。マジメな私は翌日の仕事にできるだけ影響がでないよう、最も早く帰宅できるようにしました。
利尻港(フェリー) → 稚内(6時間待機して夜行バス) → 札幌(電車) → 新千歳
(飛行機)→ 羽田(マイカー) → 自宅 → 会社
今年初の北海道は8年ぶりに利尻島に上陸します。


まずは新千歳までいきます。


新千歳でANAに乗り換えですが、4時間も待ちがあり退屈しました。ANAに乗るのはえらい久しぶりの感じです。


最果ての夢の浮島に間もなく到着です。利尻山が凛々しく聳えてます。素晴らしい眺めだ。

天候不良で着陸できないかもしれないという条件付きでしたが、無事に着陸できました。
天気は小雨。。。残念っ。


今日の宿に着きました。露天風呂の温泉付きです。料理は利尻らしくウニをいろいろ使ったものです。
昨日、山登りしたので、今日は1日フリータイムです。


お世話になった宿です。朝は温泉などでゆっくりしてから出発します。

30分ほど走ると境港に到着です。10年ぶりに訪れました。

境港と言えば、水木しげるロードですねっ。



道端に妖怪たちがいっぱいいます。

山陰道で出雲大社へ向かいます。途中、宍道湖の眺め。

出雲大社です。
今週からしばらくの間は、土日休みの連休になります。
日曜日は天気が良くなさそうなので、今日は信州までドライブのついでにレンゲツツジを見に行ってきました。



レンゲツツジはいま花盛りです。
白樺とレンゲツツジの朱色がとても綺麗。



周辺は高原レタスの一大産地。バックには八ヶ岳。


帰りに瑞牆山を見に行きました。
2日目になりました。

ご覧の通り天気は最高です。
それではさっそく温泉タイム!!

滝見の露天風呂は貸切状態です。

続いて木をくりぬいたお風呂へ。いい湯です。
朝飯のあと、もう一回入り宿を発ちます。

白布峠の先にあった展望台からの眺めです。
昨年登った磐梯山の勇姿です。

こちらは残雪を纏った飯豊連峰。出来れば夏にもう一度登りたいですが。。。
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