ひまつぶし白書 旅行
近所の散歩からアルプス登山まで、気ままな日常の備忘録
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2日目の朝が来た。昨夜は少し雨が降ったようだ。しかし、今は晴れ間ものぞいている。

源泉噴気と大日岩

では、いつものように目覚めのひとっ風呂である。

良い雰囲気の大浴場。奥にある小さな露天風呂もグー。
目がシャキっとしたところで朝飯の時間。
そして最後の風呂はやはり大露天風呂で〆る。

誰もいない貸切り状態。

風呂上がりに宿前からは栗駒山が見えた。露天風呂から眺めていたら、栗駒山に向かう登山者が何人もいた。

こちらも昨日見えなかった鳥海山が雲海に浮かんでいた。
帰りも500キロ走らなければならないので、いつもより早めに宿を発った。

【おまけ】
季節の果物は旅の楽しみのひとつ。
東京では考えられないような価格で売られている。
お盆休みは何処へも行かなかったので、小さい秋を見つけに久しぶりに温泉へ旅に出た。久しぶりと言っても7月ぶりであるが。。。

目指すは岩手県一関から山をひたすら登っていったところにある須川高原温泉である。以前から行ってみたいと思っていた温泉なのだ。

その前に仙台に寄ってランチすることにした。もちろん牛タンである。


仙台に来るといつもの店で牛タンである。ガッツリ牛タンもよかったが、海鮮も食べたかったのだ。

山道を車でひたすら登っていくとようやく目的地に到着。この近くの温泉は何ヶ所か来たことがあるが、まあこんなに遠かったのかと思うくらい遠かった。


四時に到着。ほとんど下道で来たので珍しく疲れた。
ということは温泉である。


これがここの売りである大露天風呂。ph2.2という強酸性の湯は草津と同じだが、こちらはその泉質が珍しく、また濃くて強い湯である。
標高1126メートルの高原は天気があまり良くないせいかとても涼しくて心地良い。昨日までの東京の暑さはすっかり忘れてしまう。

続いて内湯に入ったところで夕飯の時間。

普通の飯だが、何気に前沢牛のすき焼きが美味かった。
2日目、雨は降っていないが曇り空。

目覚めたらまずは風呂へ。

男女入れ替えで昨日入れなかった風呂。こちらも改装して素敵になった。
改装前の湯小屋の雰囲気も良いが。。。

付属の露天風呂。標高1200mに吹き渡る風が心地良く、いくらでも浸かっていられる。

風呂の後は朝飯の時間。


チェックアウト前にもうひとっ風呂。やはりこの野天風呂が最高。

帰ろ。

おまけ

今年も懲りずに桃大量買い。
都会は地獄の暑さ。山の温泉なら少しは涼しいだろうか。と言うことで、毎夏恒例の福島の温泉ツアーにやって来た。

今日の予定
宿到着→風呂→ビール→風呂→ビール→風呂→夕飯ビール→風呂→風呂→風呂→ビール

相変わらず今年もやって来た新野地温泉。
宿に着いた途端に雨がザーザー降りになり、車からしばらく出られなかった。


早速お楽しみの温泉へ。まずは露天へザブーン。パラパラ雨が降ったり止んだりしている。

続いて内湯も。
部屋に戻り休憩したあと

内湯の大浴場へ。。。
? 昨年、大浴場を改装すると言っていたが、こんなに素敵でモダンなものに変わっていたのでビックリした。以前の雰囲気もすごく好きだったのだが、これはこれで良し。

ちなみに改装前の風呂がこちら。


雨が一瞬上がったので、風呂上がりに夕涼みがてら外に出た。いつも気になる鬼面山。手軽に登れるというので一度登ってみたい。

腹が減ってきたころ夕飯の時間。

福岡地下鉄七隈線で

博多駅まで

朝めしタイム

福岡地下鉄空港線で

福岡空港へ
B787に搭乗
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