ひまつぶし白書 旅行
近所の散歩からアルプス登山まで、気ままな日常の備忘録
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鳥の囀りで目が覚めた。
まだ6時過ぎだった。しばらくうとうとしたあと朝一の風呂に行った。

曇り空だけどまずまずの天気。
渓流脇の露天風呂で朝メシ時間になるまでゆっくりするか。朝イチの風呂はいつも格別である。しかも、いつも貸し切り状態なのが嬉しいではないか。

部屋に戻り、しばらくすると朝メシの時間になった。
食後に最後の風呂に入ってから宿を発つことにした。今回の旅も最高であった。
スキーのシーズンが終わり、いよいよ旅行には良い時季になった。日頃の仕事の疲れを癒すためにも、自分へのご褒美のためにも骨休めは必要なことである。こればっかり言っている。。。
やって来たのは福島県の二岐温泉。2年ぶり3回目の再訪。


高速と下道でのんびりドライブで3時に到着。
まずは風呂だ。

渓流沿いの露天風呂へ。自然と一体になれる野趣満点の野湯だ。風呂に入りながら竿を出せば釣りが出来そうだが、魚がいるような気配がない。
内湯と合わせて3回風呂に入ったところで夕飯の時間となった。


美味しゅうございました。満腹。
今日もひと滑りしてこうかと思ったが、やっぱりやめて帰ることにした。

今日もまずまずの天気。

朝起きてから朝食前にまずはひとっ風呂。栗の木の根っこ風呂。

朝食の時間。朝食も毎回同じようなメニューだが美味しい。

帰る前に最後のもうひとっ風呂。この貸し切り風呂はお気に入り。

【おまけ】
 白布温泉の地酒屋で、お土産に山形のお酒を一本。
いつものようにスキーのあとは温泉に投宿。

今夜は湯ったり、飲んびり。

早速、雪見の露天風呂へドボンッ。最高。

間髪入れず檜の内風呂へ。

部屋でまったりしていると夕飯の時間。

毎年同じような料理だが美味い。
東京は少し暖かくなるようだが、ここ福岡は結構寒い。
空港へ向かう前に早めの昼食にすることにした。

やはり九州へ来たら旨い魚は食べておきたい。

機窓からの眺め。う~っん、山座同定できないけど、四国の石鎚山脈あたりか。

伊豆大島が見えてきたので間もなく東京である。
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